※このテの話がダメな人はご遠慮ください・・・
また、エントリが長くなっておりますのでご注意を!(^^ゞ
日曜あたりから、左足の鼠径部(そけいぶ=足の付け根)、
まぁ、わかりやすく言うとパンツのゴムがあたる部分、
結構キワドイところに腫れ物ができちゃったのね。(^◇^;)
つーか、そういう腫れ物、たまにできる体質みたいなので、
デキモノの先が白くなったらギュッと絞って膿を出す・・・
ってな具合で扱いには慣れてたんだけど。
今回の腫れ物は日々成長していて、
様子をみているうちに大きくなっちゃってさ。
昨日の夜なんて、笑っちゃうぐらいパンパンに腫れるという始末。
どのぐらいかってーと。
長さは鼠径部に沿って約7cm、幅は約2cm。
腫れの盛り上がりはたぶん1〜2cmぐらいはあったと思う。
具体的なイメージとしてはねー。
7cm×2cmの無添加・無着色のタラコ。
ソレが鼠径部にくっついてるって感じ。(笑)
で、その腫れの下には、
そのまわり1.5倍ぐらいの範囲で硬いしこりがあって、
さらにその倍ぐらいの範囲で熱持っててさー。
歩いたり、座ったり、動作の最初とか・・・
とにかくどんな体勢をとっても痛いワケ。
盛り上がってるってことは膿がそんだけ溜まってるってことだし、
もう歩くのにも一苦労。
痛い左足をかばって歩くせいか右足は疲れ、
座るのも斜めに座ったりとかしてるから腰も痛いし・・・
そうこうしてるウチに全身疲労だよ。
木曜日はオフだったので病院に行くつもりだったんだけど、
あまりにも疲れすぎてて1日中ダウン。
そしてようやく本日、皮膚科へ行って来たのでした。
とにかく。
このパンパンの膿を出してもらいたい。
そして化膿止めと痛み止めの薬をもらって帰る・・・
それが今日の課題でした。
で、女医さんに診てもらうと「細菌が入ったんですね」だと。
うーん。そうなのかー。
いつ入ったんだよー。ばっちくしてないのにー。(´・ω・`)
ちゃんとオフロに入って清潔にしてるのになー、と
痛みをこらえながら思う。(笑)
そいで、いざ切開。
「液体チッソをかけてから切りますね」
寝かされてるから処置は見えないし、なんとも言えないんだけど・・・
こう・・・フワッと冷たい感じがしたんだけど、激痛も走るんだよ。
痛い患部をマイナス?度とかで冷やすわけでしょ。
それだけでも十分痛いんだと思う。
けど、それと同時に切開してたのかもしれない。
「膿が流れてるの分かりますか?」って聞かれたけど
「イエ、痛い方が大きくてわかりません!」としか言えない。(笑)
そして
「ホラ、血と一緒にこんなに膿が出たよ」
とガーゼを見せてくれた先生。
ありがたいよーな、見たくなかったよーな。
しかもさ、
「あー、どんどん出てくるね。まだまだ出るよ」
とか言いながら患部をギュウギュウ押すんだ、力一杯。
「イッ…イタッ!!」ってつい口から出ちゃうし、
涙もちょちょぎれてきちゃうし。(>_<)
そして・・・
「膿を全部出さないといけないから、ガーゼを中に入れます」って、
長〜いガーゼ(下半分ぐらいは消毒液?がついてるヤツ)を
多分ピンセットみたいなやつでぎゅぅって入れたのよぅ。(T.T)
それが痛いのなんのって!!!!
すべての処置が終わった時にゃあ、もうグッタリ。( ´ー`)
そして細菌による感染症の治療薬・消化管粘膜を保護する薬、
更に痛み止めの薬を処方してもらって病院を後にしました。
膿を出したから腫れ物の痛みはスッキリとなくなり、
切開の痛みがあるだけで、歩くのも楽、座るのも楽〜。
ああ、フツーっていいもんなのね。(笑)
おまけに普段薬を服用してない分、薬の効きがいいこといいこと。
痛みはもちろん速効でなくなったし、
なんだか足が地についてない感じでフワフワとした感覚だったり。(笑)
そんな状況で仕事をして帰宅したのでした。
しばらく病院には通わないといけないんだけど、
めんどくせーとか言わないで、心に思うだけにしようっと。(笑)
先生の話だと全治2週間。
卒業式にはほぼ治ってるので一安心♪
いやいや、ホント、痛みってツライね。
ワタシ、後厄なんだけど、お祓いしたからこんなんで済んだのかな。
これで厄が落ちたと信じたいわ〜。
2006年03月03日
この記事へのトラックバック
い、い、いたい・・・
足が・・・足の付け根が・・・いたい・・・・・
○┼< バタッ
大変だ〜、ここに倒れてる人がいまーす!!
誰か、誰かー!!
レスキュー、プリーズ!!\(^O^)/
Y岡父を呼べ〜!!
人工呼吸だ!!
(^^)プププ
レスキュー来るまで、アンタがやるのよ!
この間の講習で学んだでしょ。
実践だ〜〜!!(爆)
ゆずりはちゃん、えらかったね。よしよし・・・って、なぜなぜしてあげなさい! かにさん!
(かにさんのばっちいお手々・・・失言)
私はノミの心臓ですから、そういう処置の現場では気絶しそうになります。ですが、事件、事故、火事なんかの時には、何故だか血が騒わいで出動したくなるんですよ。
Ayigus→ (*`◇)<毒毒毒毒ブオォォオ*_*;)
人工呼吸で助けようとした彼は逆にやられるのであった・・・
(-人-)合掌
チーン。
ガーゼの交換が、これまた痛いんですよ〜ぅ。(T.T)
でも毎日通院しなければ・・・
めんどく・・・イヤ、頑張ります!!
事件とか事故とか火事もそうですが、人が集まってるとちょっとテンションがあがりますよね。(^◇^;)
ハッ!(;゜〇゜)それが集団心理?!
◆Ayigusさん、Ayigusさんがぁぁぁ
ええええ、毒持ってるの〜〜〜〜〜。(爆)
そりゃすげぇ〜!!(笑)
かにくん・・・レスキューは専門班に任せるべきだったね。
(-人-)合掌・・・