2014年04月28日

発掘。

実家一泊案件の翌日はいろいろツラくて沈没するかココロが荒むかのどちらかなのですが今日は荒んでいるターンなので家族の皆さんゴメンナサイ。(あいさつ)

そういうわけで。
実家の仏壇の引き出しから発掘したものをいくつかご紹介。

戦時中の手紙とか写真とか古いものが満載で
ホント目が飛び出たよね。(出ない)

こういうものを見ながら、
ばあちゃんの話を聞きたかったなぁ。
十三回忌を過ぎてあらためて思う。

父もこういうものがあるって知らなかったって。
残っているものの話とか聞かなかったらしい。
ばあちゃんは思い出したくなかったのかもなぁ。( ´ー`)

そんなばあちゃんの父親の写真。



これが一番古い写真かもしれないなぁ。
けっこうボロボロだし。
古い書面がいっぱいあったんだけど、
その中にあった戸籍謄本を見たらどうやら士族だった模様。


四銭切手を貼った封筒。



古いよなぁ・・・。
紙ってもっと風化するかと思ったけど
意外にそうでもないのな。


で、今回のメインはコレ。
じいちゃん戦病死の状況を伝えるお手紙を発見したわけ。



軍事郵便で「公用」ってハンコ押した封筒に入ってた。
差出人は隊長代理の方のお名前が。

じいちゃんという人は、
出征先の台湾でマラリアにかかって亡くなって、
昭和20年1月25日だかが命日だっていうのは知っていた。

もちろんね。じいちゃんがいなかったら父もアタシもいないし、
仏壇に遺影も飾ってあるから「居た」んだと。

この手紙を見て「ああ、じいちゃんってホントにいたんだなぁ」って。
なんつーの。実感したっつーか重みっつーか存在感っつーか。
空想妄想とまでは言わないけど漠然とした人物像だったんだよね。
それが第三者からの手紙を見てズーンと存在を突きつけられたっていうか。

コレ、葬儀の時の弔辞ね。
(うっかりコレを戦没の手紙として置いちゃったけど間違い。)



どなたが読んだのかわかりませんが、(記載あったけど忘れた)
これもう胸にグッとくるよね。

でね。
全然時期はずれだし突然でアレなんだけど、
すごく・・・偲んでいる自分がいてさー。
ちょっと喪に服す感じがある。
部隊名が分かったからいろいろググッてみたりしてね。
つっても具体的なことは出てこないんだけどさ。

まぁまぁ、それはさておき。
いくつかバッジが出てきたので載せてみる。

防護団の精勤章。



よくわからないけど、消防団みたいなやつなのかな。
ググっても出てこないからローカルなものなのかもねー。
蒲田で新宿分団だしな。


上の写真にもあってカブッてっけどコレも。



タテ長のは「結核豫防 東京 婦人委員會」ってある。
なんかの健康キャンペーンみたいなやつに参加したのかな?
婦人だからきっとばあちゃんかな?

上の青いバッジが謎なんだよね。
なんのやつだろう。
裏にはなんにも刻印されてないんだよねー。
社章って感じでもないし・・・。
星型っつーか六芒星っつーか・・・。
向きもこれで合ってるかわからん。

【ゆる募】どなたかこの徽章がなんなのかご存知なら連絡ください。




んでこれな。



思わぬものを発掘したのでかなりビビッたよね。(笑)
徽章のほうは「勲八等白色桐葉章」というものらしい。
ま、ググったらレア度は低いようですが、
とはいえこういうのが実家にあったっていうのがね。

たしかばあちゃん宛に戦没者追悼の案内が来てたような気がするから
まぁそういうことだなんだろう。
ばあちゃんはそういうのに参加しなかったみたいだけどね。

そんなところかしら。
あとは警察署長さんからの達筆なふるーい書面とか
家系図とか葬儀の芳名帳とか領収書とか・・・。
ま、また実家に行った時にじっくり見てこようと思うよ。

仕事そっちのけで夢中になっちゃったわけだけど、
それってきっと何かが作用してると思うから逆らわない。

偶然ではなく必然なのです。(´-ω-`)
posted by ゆずりは at 23:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 出来事 | 更新情報をチェックする