父の寒中見舞いのサンプルを作ったよ。
アタシの父はとても筆まめな人なので、
季節ごとの便りは欠かさないのよねぇ。
なので喪中で賀状を出せなかったかたに
ちゃんと寒中見舞いを送っているわけ。
今年は4パターンのサンプルを作った。
「明るくて温かそうなやつにしてな。
寒そうなのは淋しくて厭だから。」
っていうことだからホンワカした感じの背景をチョイス。
実家にネットが開通していれば、
メールとかでパッと送って見てもらえるんだけどねー。
でも全く必要ないっていうからしょうがない。
そのぶんアタシんとこに
「アレ調べてー」「コレはなにー」って電話来るんだけどサ。
ま、いいんだけどサ。
手紙書いてサンプル同封して郵送しましょう。( ´ー`)
オマケ。
寒中見舞いについてメモ的に置いておきます。
◇寒中見舞い※ 引用枠の中に収まるように改行を変更しました。
正月に年賀状を送るということが広く行われていますが、
寒の入りを迎えた頃からは新年の挨拶状である年賀状から、
送る葉書が「寒中見舞い」にその姿を変えます。
寒中見舞いといえば、これと対をなす存在が暑中見舞い。
こちらは夏の暑中(小暑〜大暑の間、今年は7/7〜8/6)の
時期に出す挨拶状です。
暑中見舞いはよく見かける挨拶状ですが、
それに比べて寒中見舞いを見る機会はあまりありません。
やはり、その直前に大量に行き交う年賀状がありますから、
年賀状の直後にまた寒中の挨拶状も無いというところでしょうか。
【日刊☆こよみのページ】2014/01/04 号 (No.2653) より抜粋